視たいAV企画を 文章化しとくための ブログです AVメーカーさん作ってください ちなみに ブログの内容はOSなどCF系中心です あと僭越ながらネタ集めなどもかねて 最近見た主にOSなどの作品の感想も書かせていただいてます
2009年12月21日月曜日
偉大なる始まりの一歩目?
18日にブルマニカ女学園という文字通り学園モノ企画に主に取組む
これから期待の映像配信メーカーが
(妄想指令などが有名)
BBS(学園会議室)のリクエストに即座に答え
マワシ着用の女子をパッケージの持ってきて
相撲の単体稽古シーンを入れてきました
規模ゆえに
資金的誓約があるのか女優は一人しか出てこないので
当然OSの取組シーンはない模様です・・・・・・・・・・・
ただ
資金力さえ付けば
将来、有望なOSブランドメーカーになりうるかと私は思います
2009年12月20日日曜日
女子学生就活最前線~本能の就活~
荷物を預けて服を脱ぐように促され、マキコと7人の女学生達は戸惑いながらも
見られているということを意識しながら丁寧に着ていたリクルートスーツを脱ぎ
荷物と共に土俵の部屋の隅のカゴに預けた
生まれたままの姿になった女学生達は
不安と期待で揺れ動く、日に日に育ちゆく大きな胸を揺らめかせながら
先輩社員二人の指導の下
生まれたままの姿に白いマワシを締めこんだ
「みなさん締め終わりましたね
それではこれから、相撲のレッスンビデオを上映いたしますので
そのあと、皆さんでどのような練習と試合を行うのかを約15分間、皆さんで話し合って頂き、約70分間練習していただき試合に入っていただきます
皆様の積極的な議論と取り組みと戦う姿勢を期待します」
という先輩社員の説明の後
女子大生達は土俵の隅のたたみにマワシに肩からバスタオルを羽織った姿で腰を下ろし
部屋に備え付けてあった大型スクリーンで上映されたビデオに見入った
ビデオの冒頭では
数年前行われた選考で
マキコたちと同じく
裸にマワシ一枚の姿で相撲に取組む女学生達の映像が流れ
レクチャーの内容に移行していき
先輩社員から前回しにつける番号の入った布が手渡され
それを取り付けた後
練習内容を決めるグループディスカッションへと移行していった
2009年12月17日木曜日
スポートピア・カサンドラ
という
相撲部の女子部員にスポットをあてた同人作品をDLしてみた
840円だった
てか
サンプルと製品の違いが
文字解説付きかどうかしかないってどういうこと
と思ったが
買っとけば
きっと次回もっとすごいの作ってくれるはずと
期待しとこうと思うが
女同士の相撲シーンが何故動画になってないんだ
とは思ったが
静止画の相撲シーンは
土俵が土であることや
女の人が美人であることは評価できる作品だった
だから
実写化あるいはアニメ化されたら面白いと思った
2009年12月9日水曜日
本能の選考
「こんにちは、私はホンノウ新聞の富田という者ですが、石原マキコさんの携帯電話でまちがいなかったでしょうか」
マキコが第一志望にしているスポーツ新聞社からの電話だった
「はい、まちがいないです」
「本日は弊社の次の選考のご案内についてお電話させていただいたのですがお時間宜しかったでしょうか」
「はい大丈夫です、ありがとうございます」
マキコは嬉しさの混じった声で電話に答えた
マキコは学内の友人達と共に春休みの間に地方から東京まで出てきて就職活動を続けてきたのだが
これまでホンノウ新聞のほかいくつかの企業の選考に参加してきたのだが
ホンノウ新聞を覗いては立て続けに落ち続け
春休み終了間際にしてもはやホンノウ新聞しか手持ちがなく後がない状態だったのだ
かくしてマキコは連絡事項をメモし電話を終え、選考の日になり、選考の集合場所に向かった
集合場所の待ち合わせ場所の地下鉄の駅には就活生らしきスーツ姿の女子学生が7人いた
そのうちの一人に話しかけてみた
「あのすいませんホンノウ新聞の選考ですか?」
「はいそうですが、あなたもですか?」
とかえってきた
他の6人もどうやらホンノウ新聞をうけにきたようだった
こうして8人は情報交換などで盛り上がっていたところ
駅のロータリーに1台のマイクロバスが滑り込んできた
バスからは人事の女性社員がおりてきて受付確認を行い8人はバスに乗り込んだ
もうあとがない
今日はどんなことをするんだろう
そんなマキコのきもちをよそに
バスは体育館のような施設に入っていった
そして
体育館のような施設のなかに案内されるままに入って行くとそこには土俵があり
長机がおかれていた
相撲部屋の相撲場ようになっていた今日はこれ見て模擬記事かなと真紀子が思っていると
人事の女性社員3人がおおきなカゴのような箱を部屋に入ってきた
そして今日の選考事項の連絡が始まった
「本日は皆様お忙しい中、弊社の4次選考にお集まりいただきありがとうございます
本日の選考に関しましてですが、本日は皆様が志望しておられる記者に必要な資質をみるための研修です
本日は相撲に取組んでいただきます」
と告げ
白くて長い布が手渡された。
2009年11月30日月曜日
2009年11月8日日曜日
2009年11月6日金曜日
2009年11月5日木曜日
2009年11月2日月曜日
これからの楽しみ
ブルマニカ女子学園に於いて女子相撲部開設の動きが
会議室(BBS?)で持ち上がりつつあるようです
http://www.gigaproduce.jp/
http://www.gigaproduce.jp/doukei_bloomanica/rijikai/mts.cgi
どうなるかわかりませんが
これまでにも
『妄想指令6』や『弾むブルマ』、『ブルマでふぁいと』など
特にブルマ相撲の製作実績が高いサイトなので
これから、かなり期待が持てるコンテンツサイトかなと思います
2009年10月11日日曜日
2009年10月10日土曜日
サンキュー先生
なんつーか最近キャットファイトものでなかなか抜ける作品に出会えなくなってきた昨今
今回は
恐らく『女闘眼』さんで昔、CFシーンがあると読んだ覚えのある
サンキュー先生という西田敏幸さん主演のドラマのDVDをDMMで借りてみた
ちなみに
そのCFシーンがあるのは5巻の1つ目の話だが
学芸会の練習中にもめたかなんかで
普段中のいい気の強い女生徒とブスの女生徒の対立が表面化し
教室で取っ組み合いをはじめ
そのまま運動場に出て西田先生公認の取っ組み合いになって行くのだが
なかなかいい戦いぶりだった
やっぱり
AVよりもこういう普通の地上波のCFのほうが抜けるということなのか
どちらにせよ
現時点ではそうなのだろう
これを読んでしまったAV業界の方
もし居たら大いに発奮してください
今までみたいにやらせ臭いやつから脱皮してってください
キーワードは緊張感と自然さだと思います
今までゆるゆるで余計なエロ要素が多すぎて
視るに耐えなかった
是非発奮してください
さて
次は
『女王の教室』の水中CFでも見ようか
あとグレートジャーニーあたり探そうか
2009年10月6日火曜日
究極の企画ものAV
久々に書いたら愚痴で申し訳ない
なぜなら
自然で余計なものがないからだ
そして
AVでそれに最も近いのは
SODの初期の作品『全裸選手権64』なのではないかと思う
とりあえず
企画ものAVをみるときはいつも余計な演出や本人達は盛り上げ役のつもりなのかも知れないが出すぎる野郎どもなどの不自然ようそのせいで萎えや吐き気を我慢しながら無理やり抜いてきた気がする
いったいどこでどうまちがって
今の企画ものAVは間違った道を進んでいってしまったのだろう
企画ものAVに関しては
女が裸で何かやるという以外
隠語とか過剰なエロ演出はいらないはずなのに
思えば産業界においてはターゲットを絞って特化して開発した製品が
ターゲットを絞ったが故の性能の高さゆえにバカ売れしているときく
これはAVには当てはまらないのだろうか
すくなくとも私は今、企画ものAVに欲しい作品がない
つまり失望している
2009年9月19日土曜日
2009年9月8日火曜日
体育の時間2
少女達は休み時間の
間に着ていた衣服を脱ぎ捨て
ブラをはずしてパンツを脱いで
生まれたままの姿になり
身体にタオルを巻いて体育館に移動していきました
今日の体育は『おすもう』のじゅぎょうでした
まずは生徒達にまっしろいまわしが配られ
1時間目はマワシのつけ方や基本動作などを習い
2時間目は申し合いの時間にあてられました
女の子たちは成長途上の胸を揺らめかせながら
成長途上の身体と身体をぶつかり合わせて競い合いました
古川まちこさんは山本祥子さんと取って上手投げで勝って
石野まこさんとは押し出しで負けて
西田ちかさんには浴びせた押しで勝って
クラス一番の巨乳の岩川たかみさんとは胸と胸をかさなりあわせたがっぷり4つの相撲の末
上手投げで勝って
3勝1敗でした
2009年9月5日土曜日
2009年8月24日月曜日
女相撲~美熟女場所~ その壱
女相撲~美熟女場所~ その壱
の詳細がバトルのページにアップされました
お値段は8400円と高額ながら
女優も本当にムチムチのおばはんかと思ったらなかなか美人で
なかなか期待が持てそうな感じですね
とりあえず
これが売れれば続編も作られる的なパイロット作見たいな感じなので
これは積極的に買いたい一品ですね
そして是非とも
賞金掛けて若妻ガチ相撲的な作品をお願いしたいですね
失敬
私の個人的な願望でした
でもそういえば
SOD系のハンターは
まだ人妻キャットファイトの続編出さないな
BBS への書き込み読んでるのか(〃*`Д´)
まあ前回のが・・・・・・・
なんつーか
男が出てきていろいろチャチャ入れたり
ガチ度低いファイトだったり
で萎え作にしてしまったから
尻すぼみしているのだろうか
やっぱり
CF の作品は非日常的故に
シチューエーションがいのちなんだね(´-ω-`)
2009年8月23日日曜日
体育の時間1
だから生徒は全員女子なのですが
かつてのヨーロッパにあった国
スパルタの考えを踏襲しており
将来、丈夫な子供を産める身体を作るために
女子校としては珍しく体育に力を入れており
週に一度二限つづけてあります
今日はその尋常女学園に入学した1年3組の生徒たちにとって初めての体育の時間でした
前日の連絡で
持ち物はバスタオル
とだけ体育の大川チサコ先生から担任を通じて連絡を受けていました
体育の時間の前の休み時間に女生徒たちは早速、制服を脱ぎ
ブラジャーを外し
体操服として指定されている短パンとTシャツ姿になりバスタオルを持って2つある体育館のうちの小さいほうの第二体育館に移動して行きました
体育館に入ると
女性体育教師の大川チサコ先生が体育館前方の舞台に大型スクリーンを準備していました
そして体操服姿の女生徒たちをみて
「あらみんな今日は体操服はいらない日なんだけど連絡行ってなかった?
さあみんな早く脱いで
全部よ」
と促すように言い放ち、みんな急かされるようにして脱いでおっぱいも下も丸出しの産まれたままの姿になりました
そして先生が
「あ、タオルは羽織っていいわよ、これから5分ほどビデオを視てもらうから」
といい
投影機の再生ボタンを押しました
そしたら
体育館のマットの上で
私たちと年月も変わらない女生徒たちが体育館のあちらこちらで
肌も露な姿で
上になり下になり取っ組み合いをしている映像が流れました
そして映像が終わると大川先生が
「視ての通りよ
今日はあなたたちに取っ組み合いをやってもらうわ
ちなみにあの映像はあなたたちの先輩たちよ
新学年になった最初の授業は毎年これをやってクラスに仲良くなってもらってるの
さ、あそこのマットの上に乗ったら自由に始めてちょうだい
それと降参のときは相手の肩を叩くのよ」
と女生徒たちをマットの上に移動させ
取っ組み合いを促しました
マットの上の女生徒たちは最初はたどたどしく腕を組み合う程度でしたが
徐々にヒートアップしていき
あちらこちらで
胸や肩をぶつかりあわせてがっぷり四つになったり
発育期の胸をたなびかせながら上になったり下になったりして取っ組み合ってました
授業の終わりにチサコ先生が
「みんな誰が一番か決めたくなったでしょう
うちの学校の体育ではお相撲とかレスリングとか格闘技を中心にやっていくから
みんなそのつもりで」
と説明し
初めての体育が終わりました
待ち遠しい
SUPER SONIC SATELITEの金曜日に発売する新作
未だにベールに包まれたままだけにかなり気になって仕方ない
普通は怪我の危険考慮してか
動きかなり控えめにしてる類の人らのOSだけに
女優の質は怪しいけど気になる
2009年8月7日金曜日
2009年8月4日火曜日
2009年7月24日金曜日
期待? の新タイトル
来月末に熟女相撲系の作品が発売されるようです
これまでこういうような目新しさなどで期待を抱かせてくれる作品は
まだノウハウが確立されてなかったりとか
タイトル先行で過剰な期待を抱いてしまったりとかで
で期待通りだったということがほぼ皆無なのですが注目作ではありますね
2009年7月23日木曜日
ミスマッチ
主にOS系のCFとか視たくても
なかなか見たい内容と合致する作品が無い
だからなんか悪いなと思いつつも
ついつい
女子相撲のドキュメンタリーとかに走ってしまう
なんだかかなり罪深いことのような気がするが
こういうのの方が先ず、クオリティーが高いというか
余計なエロ要素がないから、萎え要素がない
だからかなりセクシーには見えてしまう
だからAVメーカーには
こういう女子相撲のドキュメンタリーがエロチックな意味で魅力的に見えてしまわないように
こういう地上波テレビの普通のドキュメンタリーに近いというか
女の人が裸になる以外は、ほとんど全く地上波のテレビなどのドキュメンタリーとほとんど同じような内容の作品を作って欲しいと思う今日この頃。
要はCF要素+エロ要素=両方の要素の相殺になるから
CF系作品には女の裸以外エロ要素は入れるなと言いたかった
2009年6月26日金曜日
バトルオリジナル・女相撲vol3
バトルの初期の相撲シリーズに比べてやっぱりかなりクオリティー上がってた
同社の相撲大会シリーズ〔発売は恐らく女相撲vol3より後〕とか
初期の相撲シリーズで邪魔だった行司が
声だけになってた
相撲シリーズは狭くて薄暗い部屋に土俵のマット敷き詰めてその周りに取り組みを控えた選手たちがタオル巻いてだべりながらすわりこけてといった感じだった
〔その力士から緊張感が感じられたらヌケたのだが〕
のが
今回のは明るい部屋で
リングのなかに土俵を敷き詰めた形に変わっていた
スタッフも映りこまなくなった
照明とか周りの雰囲気が大幅に変わることによって
これほどまでクオリティーが増すのかと
つくづく感動した
取り組み内容は
初期作もなかなか良かったのだが
この作品は選手として出てる女性のクオリティーが大幅に上がってる分
かなりよく見えた
失礼ながらそれほど美景でない女性の取り組みはその分
相撲内容で魅せてくれる作品だった
伊達に専門メーカーじゃないところをつくづく思い知らせてくれる作品だった。
ちなみにこの手のメーカーの作品は恐らくその流通量の少なさゆえに8000円ぐらいと高額だが
DUGAなら2000円ほどで観れる
ただ欲を言うなら
個人的にはしこなどで時間を稼ぐのでなく
南の島などの開放的な雰囲気でのOFFショットあるいは
山奥の閉鎖的な雰囲気での悲壮感一杯のOFFショットや
選手個々への土俵入り直前のインタビューなど交えたものにしてくれると
もっと良かったと思ったりする
あるいは控え室インタビューでもいい
2009年6月23日火曜日
2009年6月20日土曜日
2009年5月12日火曜日
夜の祭り 15
のりこの黒まわしは先の激しい取り組みではやくもかなり緩んでいたので
厩舎にまわしを締め直しに行った
そこには既に先客がいた
背丈はのりことそうかわらないぐらいだが
胸がのりこの1.5倍はあろうかという女だった
その女も黒まわしを締めていた
黒まわしの女が話しかけてきた
「お互い苦労するわね。なんで子供産んだ直後にこんな祭りあるのかしらね。」
「ほんとね。この大変な時期に
でも日頃のストレスは発散できるからよくなくって」
「それはそうね
とりあえず
勝てばお金もらえて
家庭の足しにもなるしね
割りのいいパートのかわりのようなものね
まあ勝たないとオムツ一個も稼げないけど」
「そうねどうにか勝ってオムツ一個でも買いたいものね」
「私はやるからには全部勝ちたいけど」
「私もよ」
こうして
女とのりこは談笑しながらまわしを直し
御座に戻ると
行司の女から
「西、田澤のりこさん東
菊本まさえさん
土俵へ」
と声がかかり
土俵へあがると
さっき談笑した女だった
「あら、あなただったのね
でも負けないわよ」
「私だって
オムツ一個でも貴方には譲らないわ」
かくして
取り組みがはじまった
のりこの9つ目の取り組みが
2009年5月10日日曜日
パラダイステレビの女相撲
土俵は畳で
内容は余計な演出が多いから
どうなんやろう
なんか
ガッカリな感じだけど(-o-;)
とりあえず
頑張れADって感じですね
つぎは
バラエティ番組やなくて
普通のリアルな相撲大会の女相撲お願いします
といったところですね
2009年5月5日火曜日
2009年5月2日土曜日
夜の祭り14
のりこは万事休すのところで相手の女のマワシを捕まえた
すると女は今度は一転してのりこに正面から組合を挑んできた
かくして二人の女は土俵際で組み合った
のりこは自分が土俵際を背にしほの兆戦を受けていた
しほはのりこの胸に顔をうずめ
のりこは仁王立ちでこれを受け止めていたが
のりこはマワシを摘み上げようと試みたが
志保の脚力は思いのほか強くなかなか持ち上がらない
ともするとのりこの方が土俵の外に押し出されてもおかしくない状況ではあったが
のりこは相手の女の力が右に流れるのを身体で感じ取り
とっさに
力を右側に流した
すると志保の身体はそのまま土俵の下へと流れ進んでいき
辛うじてのりこは勝利を収めたのであった。
2009年4月14日火曜日
ありそうでないOSの企画
あったら教えてください↓
・スクール水着にマワシ姿で相撲をとるビデオ
・女子だけの体育の相撲の授業をAVにした作品
・土の土俵を使った作品
・人妻の相撲大会
2009年4月12日日曜日
夜の祭り 13
席に戻り
お茶を飲みながら、自分の名前が呼ばれるのを待っていた
祭りは佳境に入り
最上位6名に名を連ねるのりこの取り組みは最後のほうなのだが
どことなく落ち着かない気持ちを
一杯のお茶で落ち着かせていた
土俵上では
少しでも多くの
報償金を稼ぎたい村の若い母親たちが
裸にマワシだけ姿で
身体のほとんどを
公然とさらしながら
今まで増して
激しく組み合い
投げを打ち合い
神前で相撲を取り合っていた
こうして時間はながれ
「東、田澤のりこさん
西
北野しほさん」
という
行司の女の声が響いた
のりこの8番目の取り組みだ
8番目の取り組みの相手は
身長140ちょっとで
これまでになく小柄な若い女だった
かくして
土俵に移り
立ち会いに入り
取り組みが始まった
相手の女は
のりことの
正面からの組み合いを避けるためか
素早い足裁きで
のりこの後ろにまわりこもうとしてきた
2009年4月5日日曜日
体育の時間 0限目
ここはごく普通の女子校であるが
体育に限ってはかなり特色を持っている
体育の時間になると
生徒たちは
制服から体育の服装に着替えるのであるが
体育の服装とは
短パンに上半身裸の姿なのである
ちなみブラも危険防止のために着用禁止と定められている
何故危険なのかは
あとで説明しよう
だから
時間になると生徒たちは
上半身裸に短パン姿で足は裸足でそれぞれの集合場所に集合するのである
そしてそのなかで取り組み種目は
先ず一年生の最初の体育でマワシを着けずに行い腕力と身体の力を鍛える相撲を筆頭にレスリング、押し相撲、水中相撲(プールの際は全裸で実施)、棒倒し、綱引き、棒引きなど力比べを主眼に置かれたカリキュラムを中心に構成され
この中で生徒たちは
女性が生きていく上で必要な負けん気や芯の強さを互いに競いあいながら身につけて行くのである
2009年4月3日金曜日
夜の祭り 12
のりこはここまで7番取って6つ勝っている
順位で言えば首位にあたるのだが勝ち数が同じ女が6人おり
ここから3番はその女たちとの星のつぶしあいになって行くのだが
残り3番で優勝争いに絡んでる母親は黒いマワシに締めなおす習わしになっている
のりこも宮舎に呼ばれ、手渡された黒いマワシに締めなおしていた。
のりこがマワシを締めなおしていると一人また一人と星数が同じおんなたちが入ってきた
神社の敷地内に設けられた小屋の中は6人の若い母親達の女として妻として母親としての意地がぶつかり合っているのをいかにも物語るかのように張り詰めた空気に包まれていた
このなかからだれか横綱と呼ばれる優勝者になるのだ
そしてのりこもこのなかから3人の女と相撲を取り合って優勝を目指すのだ
のりこの心の中にも
燃え滾るような気持ちで満ちていた
かくして
全員が新たなマワシを締め終え祭りは再開された。
2009年3月31日火曜日
バトル社 相撲vol2
無性に視たくなって購入してみたのだが
もしかしたら後半戦だからかもしれないが
やっぱり昔の旧作のほうがクオリティーが高い
というより
ここ最近のキャットファイトものビデオは
出演女優が
かつては参加者として扱われていたのが
完全に出演者になってしまっている
これに伴って
キャットファイトもの作品のガチ度が低下し
どことなく不自然さが出てきたように思う
そして
昨今のキャットファイトもの作品に見られる
過剰な浣腸やレイプそしてへたくそなMCや
目障りな男性出演者など過剰なエロ演出も
これに拍車をかけ作品そのものを中途半端にし
クオリティーを落とす一因になっていると言える
メーカーさんには
是非勇気を持ってこれらの余分な演出を廃した作品をお願いしたい
なぜなら
この類の作品を購入するユーザーは
男女の絡みなどといった
普通のAVでも十分満たせるような欲求ではなく
戦う女と女から発せられるものに
能動的にエロティシズムを感じ取るユーザーであると思うからだ
ぜひキャットファイトというジャンルのバラエティー番組ではなく
キャットファイトというジャンルのイベントを映像に収めて
それをリリースする勇気をもって欲しい
そうすれば、
特化され差別化された作品ができ
必然的に売り上げにも結びつくと思われ
その良例が
かつてSODから出た
『全裸選手権64オイルバトルロイヤル』で
あると思う
2009年3月27日金曜日
夜の祭り 11
やがて勝負は互いの手と手を組み合い
胸を揺らめかせながら
互いのバランスを奪いあう手押し相撲に移っていた
二人の女は背中を固く強ばらせ
その豊かな胸を揺らめかせながら
互いを右に左に上に下に
揺すりあいながら腕力を比べあい
腕力で僅かに優勢にたった正妻が夫の元恋人の女を自らの身体の下に引き込んで浴びせ倒し
正妻に軍配があがったのだった
かつて
この土俵は男を奪った女と奪われた女がその決着をつけるためにも使用されてきたが
今回はその戦いが再現され正妻に軍配があがったという形で幕を閉じた
正妻は元の女に見下ろすかのような優越感に満ちた眼差し眼差しで元の女を見
敗れた元の女は
悔しさで唇を噛みしめながら土俵をあとにした
2009年3月25日水曜日
2009年3月23日月曜日
夜の祭り 9
○寄りきり
●浴びせ倒し
○押し出し
で
5勝1敗
場内の母親たちもかなりヒートアップしてきており
隣に座る者同士で親睦を深める者もいれば
亀裂を深める者もいた
のりこは掲示板に次の自分の取り組みを確かめに行った
次の取り組みは
村役場の妊婦への講習会で初めて会って以来
会う度に
反りが会わないと感じていた
宮内ともことだった
役場での集まりのこと
のりこはともこにこう聞かれた
「孝雄は元気してる?」
と
聞かれたのりこは自分の夫の下の名前を呼び捨てで呼ばれたことに驚き
「元気よ、
あなたうちの主人とお知り合いかなにか?」と思わず聞き返すと
「私、彼と昔付き合ってたの
今も彼が好きよ」
と
返された
それ以来のりこはともこに対して相容れないものを感じるようになった
次の取り組みは
そんな二人の因縁に決着をつけるための一番なのだ
かくして行事の女性から
「西、田澤のりこさん、東、宮内ともこさん土俵に」
と呼び出され
二人は
この因縁に決着をつけるべく土俵に上がった
「ここであなたとお相撲がとれて嬉しいわ」
「私もよ」
二人の女がそんな会話を交わす土俵では
凍てつくように張り詰めた空気で満たされていた
国内モノのCFビデオで
余計なエロ演出とかが少なくて
ガチ度も高いという意味で
クオリティが高い作品ってどれだろう
僕は昔のSODの全裸選手権64のオイルバトルロイヤルを思い浮かべてしまう
というか
この全裸選手権64の余計なものがなにもない雰囲気で
相撲とかの作品が視たい気がする
ちなみにファイト内容では
ムーディーズの
銭湯のやつだと思う
2009年3月22日日曜日
夜の祭 8
二人の女は正面から胸を合わせて組み合った
当初は体重が少し重いのりこのほうが有利と見られていたが
力比べは互角で、互いに手の内を知り合ったもの同士で
序盤から力比べと平衡して行われている技の掛け合いでも
お互いがお互いの技を封じ
勝負は拮抗していた
かくして二人の女は互いのマワシをつかみ合って
互いの動きをその力で持って封じあっていた
この土俵中央での力比べは5分にも及んでいた
水入りが告げられようとしていたそのとき
恵子がふと一瞬気を抜けかけていたところをのりこは見逃さずに力任せに押し倒した
二人の身体は重なり合わせるようにして倒れこんだ
勝ったのりこは、土俵に残り、勝名乗りを受け賞金の入った祝儀袋を受け取り
まけたのりこは土俵を後にし、背中に土をつけた姿で席に戻った
だが勝負を終えた二人はすぐにいつもの二人に戻った
夜の祭り 7
日頃の仲のいい姿はうそのようににらみ合いながら向き合っていた
土俵に入ってしまえば二人は土俵という円状の陣地を巡るライバル同士でしかない
どちらかが勝者になり土俵に残り、
どちかが敗者になり土俵の外にいる
そういう関係でしかないのだ
二人は両手をつき時を待った
のりこは恵子の大きな胸とスラっと痩せた体系に対し人知れずコンプレックスを抱き
対する恵子もまた、のりことその夫の夫婦仲のよさに同じくコンプレックスを抱いていた
表向きは仲のいい二人も日頃から互いに対して嫉妬心を密かに燻らせてきたのだ
この嫉妬心のぶつかり合いが今この土俵で始まろうとしていた。
2009年3月14日土曜日
夜の祭り 6
授乳休憩で一旦境内にあるベビーベッドが大量に置かれた授乳室で
冬に生まれた一人娘に授乳を済ませ、取り組み表に目をやった
するとのりこは一瞬目を疑った
次の対戦相手はいつもいっしょに買い物に行ったり、相撲の練習をしたりして
仲の良いママ友の恵子だった
この相撲大会は勝ち星がおなじくらいの母親同士が一人10場所対戦して
その勝ち数で横綱が決まるのだが恵子も自分も全勝ということに喜びつつも
のりこはなにやら複雑な気持ちに複雑な気持ちになった
普段から仲良くしている者同士で戦わねばならないという
なんともやりにくい状況なのだから無理もない
しかし、すぐに仲が良いから負けたくないという
女特有のライバル心がメラメラ湧き上がってきた
そして名前が呼ばれのりこと恵子の4番目の取り組みが始まった
のりこも恵子も普段の仲のいい二人ではなく
終始にらみ合って土俵に上がった
2009年3月10日火曜日
夜の祭り 5
子供を産んで大きくなった胸と胸をあわせ
力を比べあう
女として競い合い
母としての意地をぶつけあうかのように
こうして力を比べあいながら
時は流れ
その時の流れのなかで
ふたりの女は互いのマワシを掴み揺さぶり
勝機を探り合っていた
ふたりの女の裸体からは白く熱気がたちこめていた
そのなかでのりこは
昔
体育の授業でやっていた体育の記憶が頭をよぎり
とっさに体をひねりこみ足を無意識に動かした
すると相手の女の体は土俵に打ち付けられ
勝名乗りをうけたのりこは
賞金の入った封筒を受け取り
御座に戻り
他の取り組みを見守り
次の取り組みに備えた
2009年3月9日月曜日
夜の祭り 4
対戦相手の女の姿が見えた
のりこと年月もおなじぐらいで
体系も中肉中背でおなじだった
土俵にあがろうと階段を上ろうとすると
対戦相手の女がにらみつけてきたので
のりこも負けられないと思いにらみ返した
こうして
ふたりの女が闘争心をひきつけあい土俵で両手をつき合図を待っていると
のりこの脳裏には
同じくこの大会に出場する近所の母親仲間たちとの
勝つまで終われない軍隊式の相撲などの激しい稽古が胸をよぎった
合図の声が上がり
ふたりの女は勢いよく体と体をぶつかり合わせた
夜の祭り 3
相撲大会が始まるとそれまで静まり返っていた周囲の雰囲気は一変した
土俵上では女たちが体と体を激しくぶつけあい
5月の夜のまだ肌寒い空に湯気が立ち上るほどの
取り組みが展開され
その周りでは母親たちが普段から懇意にしている女に声援を送り
田舎の夜の静寂と相反して
土俵の周りはざわめきと熱気で溢れかえっていた
のりこも一緒になって
ママ友などに声援を送っていると
「西、田澤のりこさん
東、井川まみさん
土俵へ上がってください」
と行事をしている婦人会長の女性から名前を読み上げられた
夜の祭り 2
境内にある土俵に歩いていった。
おんなたちのなかには去年この村にとついで来て今年の2月に子供を産んだのりこもいた
のりこは150センチの背丈に出産で肉づき豊かになった胸と体を揺らしながら
土俵にむかって歩いていった
のりこは対戦相手を決める抽選を済ませると
緊張の面持ちで照明で眩しく浮かび上がった土俵の周りに腰を下ろし出番を待った
のりこの周りにものりこと同じような境遇なのか
心細そうな面持ちの若い母親たちが
不安そうな面持ちで出番を待っていた