2024年2月24日土曜日

対決企画モノAV 母乳人妻 vs 母乳人妻   下  

リカコとひよりはそれぞれの部屋で
用意された昼食を食べ終え

資料映像を見終わり

それぞれに
担当スタッフから
廻しを締めこんでもらい

スタッフ相手に練習などをしたあと

スタジオ内の相撲場に移動して
相撲9番勝負が始まった

相対する2人の母親は
仕切り線の上に立ち
廻しのみを身につけた姿で向かいった


そのそそり立つ乳房を向き合わせ
愛想笑いのような表情の瞳の奥に
勝負への執念を宿し
眼差しを交わした

最初の取り組み
立ち会いから前に進み出た2人は
身体をぶつけ合ってから
リカコが両手を突き上げて誘いかけるのに
ひよりが応じる形で
手を合わせ

「ふんっ」
「ぐぁあぁ」
お互いの両手に渾身の力を込めて押し合い


腕力の力比べから入った


右に左に上へ下へ揺さぶりあい

右に左に動き回り

体重で上回るリカコが押し込むもひよりも切り返して
リカコを土俵外に転げ落とそうとし

また
正面からの組合に持ち込み

なんとかりかこがひよりを押し出し

この1番はりかこが勝ち名乗りを受け

賞金の封筒を受け取った

そして
第2番目

2人は廻しを掴みあって正面から組み合った

胸を合わせ力強く組み合ううちに2人の乳房から
母乳が滴り出し

2人の身体は
所々
お互いの母乳の滴が白く点々とまとわりつき

2人は張る乳房の痛みに耐えながら
母として女としての
意地を比べ合うかのように押し合い

またしても
りかこが押し出して勝利を収めた

そして
3番目
ここまで2番連続して敗れた
ひよりが
正面から組み合うと見せかけて
りかこの身体の下に潜り込み

りかこの
足をとって
りかこを転がし

ようやくの一勝目をあげた

そして
何番か取り組みをかさね
力で圧倒していたりかこの優位は
揺らぎ
ひよりが変化や足取りや張り手などで
何番かものにし
4勝4敗の5分で迎えた

最後の9番目

2人は
これまでの取り組みで
疲労を隠しきれなくなりつつも

女としての目の前の好敵手たるこの女に負けたくないという意地と

母として我が子に
少しでも良い環境を与えるためのお金が欲しい

その2つの強い気持ちが

2人を土俵に向かわせていた

そして
最後の取り組み

立ち会いから進みでるがいなや
ひよりがりかこの胸を張り

りかこもひよりの、頬を張り

しばらく顔や頬や胸を互いに張り合い

ひよりがエルボーのように肘をりかこの脇にあてて
組合に持ち込み
りかこもエルボーの痛みを堪えながら組合うが

ひよりが汗と母乳で身体を滑らてバランスを崩した所へ
お返しとばかりに

りかこはひよりの口元に張り手を食らわして

さらに張り手を返してくる
ひよりを土俵に押さえ込んで

りかこが
最後の一番の勝利を収めた

取組後
2人は大浴場の洗い場で並んで座り
シャワーとソープで土俵の土と互いの体液で汚れた体を流した

対戦相手である2人が隣同士の洗い場を使うというのは
撮影スタッフからの指定だ
このシーンも本編に収録されるためだ

さっきの
相撲対決が荒く激しい相撲内容になったからか
2人とも目を背けあい

一言も言葉を交わさず

黙々と

身体を洗う

そんな重く静かな時間の後

2人はこの大浴場の
いちばん大きな湯船に呼ばれた

どちらが今日の勝利者に相応しいか
話し合う
「話し合い」
というコーナーの撮影だ

話し合いで比較的
多くの場合
その日の勝利者が決まることが多いが
話し合いでどちらも譲らない時は……





カメラの後ろの分厚い賞金の札束をチラつかせるインタビュアー役のスタッフ
から質問される形でコーナーは進んで行く

-お相撲お疲れ様でした
「お疲れ様でした」
「お疲れ様でした」
-お相撲という初めての身体をぶつけ合ってのたいけつになりましたが
対決してみてどうでしたか
「私の方が少し歳上なので、ひよりさんに経験の差を見せれたかなと思います」
「それはどうですかねリカコさんが張り手やエルボーを何回もやってきたのはどうなのかなと思いますね」
「ひよりさんも張り返してきてましたよね」
「にしたって、それまでの対決の勝ち数は私の方がリカコさんより多いじゃないですか」
「ひとつ多いだけでしょ 」
「お相撲だってリカコさんがひとつ多く私より
勝っただけじゃない
それも反則つかってね」
「ひよりさん あんただって
母乳とばし前になんか飲んで仕込んでたじゃない」
「あら エナジードリンクは反則だったかしら」
「エナジードリンクも飲んだダメなんて聞いてないわ
歳いってるのがそんなに偉いのかしら」

「なんですってもう一度言ってみなさい」

「何度でも言ってやるわよ
この年増女」

「言うて2つだけでしょ」

風呂場のなかで
りかことひよりは
エキサイトし
取っ組み合いに
なりかけた所を


スタッフに引き剥がされ
  

10分ほど休憩を挟み



また「話し合い」を
再開した

休憩の時間にソフトドリンクやお菓子、アイスクリームなどを供され
小休止で頭を冷やして話し合いを続けても

お互い
自分が勝った
と譲らない
議論が続き

タイムアップのブザーが鳴り響いた

司会者より
-話し合いでは埒が開かないようですので
私共からこのようなご提案がございます

「組み打ち」
と書かれたボードとマーカーペンが

スタッフから渡された

そして
「組み打ち」という対決方法の
内容が説明された



キャットファイトのようなスタイル
実力で相手を組み伏せて

勝利を決めて欲しいというものだった


2人はそれぞれに
了承を意味する署名をし

それぞれ
別室に引き上げた

それぞれ
用意された控え室で

「ひよりさんに分からせてあげようと思います」
「リカコさんを懲らしめないと気が済まないです」
「ひよりさんにはこの対決を私とやることになったことを後悔してもらおうと思います」
「リカコさん
それはこっちのセリフです」
というような
闘志を剥き出しにした言葉を並べたて

2人の女はそれぞれの部屋に引き上げて
最後の決闘の支度をし

用意された対決の部屋に入室した

締め切った暗闇のは部屋を松明のような灯りに四方から照らし出す演出が施された20畳ほどの部屋で

2人は
身を包んできた浴衣を脱ぎ向かい合って睨み合った

あのお金を我が子の養育費にしたい

目の前の好敵手たる女より自分が
女として
母親として勝っていたい

様々な思いから来る闘志をたぎらせて

生まれたままの裸体を向き合わせて

相対する

まずは
ひよりがリカコの頬を渾身の力で平手打ちし

リカコもひよりの頬を全力でビンタし

腕四つで互いに組み合わせて押し合い

力比べのように組み合い

豊かな脂肪を称える乳房と
少し浮き出たお腹の脂肪を揺らしながら

ぐるぐると動き回りながら
主導権をつかんだリカコがひよりを投げ飛ばし

投げ飛ばしたリカコが
ひよりを挑発するように

手招きし

ムッとしたようにひよりは
更にリカコに組み掛かり

ひよりが額をつけてリカコを押し

それをリカコが組み止めるような形になり

リカコは堪らず

「あんたな これ 相撲ちゃうねんで」
叫んでひよりを投げ飛ばし

また
ひよりはリカコに組み付き

今度は身体を密着させる形になり

2人の体は互いの汗と母乳

の滴があちらこちらに付着した

今度はリカコがボクシングの首相撲のように

ひよりにひざ蹴りを入れたところを
ひよりが足を掴んで

リカコを転がし

リカこの
顔面を両手で何発か平手打ちし


リカコも負けじと下からひよりを転がし

お返しとばかりに

顔面は何発か引っぱたき

しばらく

どちらかが上になったり下になったりして

転がり回ったあと

また正面から膝立ちで組み合い

りかこは

ひよりの後ろに回り込み

ひよりはそれから逃げようとするが

ヘッドロックで締め上げ
 ひよりは

気を失い


リカコは念願の賞金を受け取り

その美しい肢体に

勝利の月桂樹を首から
掛けられ

誇らしげにインタビューを受けた

その受け答えの内容には

ひよりの根性やファイトを称える言葉や

どうしても子どもの養育費を得るために

同じ母親同士で戦わねばならず内申複雑だったことも

話していた

その
リカコの表情は
母としての強さと自覚に満ち溢れていた

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