都内某所のスタジオ ウレタンの土俵を中心に床や壁には柔らかいクッションが敷き詰められたスタジオ 10人のまだ名の知られないAV女優達が 集められた 10人の名も無き女優たちは 着てきた服を脱ぎ全裸姿になり それぞれにあてがわれた番号のタトゥーシールを手に持ち 自己紹介をし 今日の抱負を述べる撮影から 始まり 女優たちに赤と白の鉢巻がそれぞれ手渡された 女優たちはインタビュー後 スタッフにレクチャーを受けたりしながら 思い思いにタトゥーシールを太ももに転写し 鉢巻を巻く ここから女優たちは 基本的に タトゥーシールで手渡された番号で呼ばれる まずは 5人ずつに分かれての玉入れから始まり 綱引き ビーチフラッグ と競技は進んでいき お昼休憩の撮影になった 女優たちが 和やかにお弁当を食べる光景が流され そのなかで また1人ずつ呼び出されて メインの相撲の撮影を前にしたインタビューが 始まる 「相手チームの7番の人には負けたくないです」 「同じチームの~さんにはキャラが被ってる気がするので負けたくないです」 「4番の人には負けたくないです さっきビーチフラッグで負けて悔しかったので」 と言ったようなインタビューを通して 様々な人間模様を浮かび上がらせて作品の深みを醸し出す そして スタッフに手伝われながら みんな一斉に廻しを締め込むシーンが 撮影され クジであたりを引いた2人による取り組みから始まり 勝った女優は 決められた側の仕切り線にたち 取り組みをしたい女優たちは そこに向かって集まってアピールをし その後ろから見守るスタッフが番号を選んで指名し 勝った若手女優と指名された若手女優の取り組みを行うという流れが 若い女優たちは未来に繋げるために 激しく肌と肌をぶつけ合いながら 転ばしたり 押し出したり 激しい戦いが土俵の上で繰り広げられた この作品は良好な売上を記録し この 作品の監督は 立憲民主党の女性議員が立案したAV新法により 出演機会を奪われた無名な若手女優に 少しでも機会を与え AV業界に新たな光をもたらしたかったと インタビューで語っている